ねらい

乾電池とモーターで動く自動車の作り方を知り、作ることに興味を持つ。

内容

電池で動く自動車を作ってみましょう。まず、プラスチック製の段ボールにストローを通します。はみ出した部分は切り落とします。次に、段ボールの幅よりも少し長く切った竹ひごを用意します。そして、竹ひごの先にタイヤを取り付けます。タイヤを4つつければ車体の完成です。モーターの軸に、魚釣りのうき止めに使うゴム管を通します。モーターの導線の先に、電池ボックスとクリップを取り付けます。クリップはスイッチになります。これは布製の接着テープ。これを小さく切って、一つはモーターの裏に、もう一つはタイヤの横に貼り付けます。そこにモーターを乗せ、しっかりとつけます。モーターにつけたゴム管がタイヤに接するように調整します。スイッチを入れると…タイヤが動き出しました。広いところで走らせてみましょう。

電池で動く自動車の作り方
乾電池とモーターで動く自動車の作り方を詳しく説明する映像です。