ねらい

南の海で発生する水蒸気が雲を発達させ、台風が発生することを知る。

内容

台風が生まれる南の海です。いつも暖かな南の海の上には、雲が出来やすくなっています。南の海は水の温度が高く、雲の元となる水蒸気がたくさん発生するからです。太陽に暖められ上昇した水蒸気は、雲になりどんどん大きくなります。こうして出来た雲がうずを巻きながら、さらに大きくなったのが台風なのです。

台風のでき方
南の海で雲が発生し、それが発達する様子の映像です。
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台風熱帯気象