ねらい

てこ実験機を使って錘がつりあう条件を調べる

内容

てこ実験器を使ってどのような時につりあうか調べてみましょう。支点から同じ間隔の所に穴があいています。ここにおもりをつるして、てこのつり合いを調べる事ができます。まず、左の目盛り3に、おもり2個をつるします。この時、右のどの目もりに、何個のおもりをつるすと、つりあうでしょう。右の目盛り3に、おもり2個をつるすとつりあいます。おもり1個では、どうでしょうか。目もり4につるしてみます。つりあいません。目もり5にしても、つりあいません。目もり6では、つりあいました。左の目盛り3に、おもり2個をつるした時、左の目もり6に1個のおもりをつるすとつりあいました。他には、ないでしょうか。右のおもりの数と目もりを変えてみましょう。目もり2では、おもり3個でつりあい、目もり1では6個でつりあいました。まとめると、赤い数字が、支点からの距離、黄色が、おもりの数です。てこがつりあったのは、この4つの場合です。

てこ実験機がつりあう場合
てこがつりあうには、どのような場合があるか確かめる
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