ねらい

酸素の性質を知り、物を燃やす性質がどのように活用されているか考える。

内容

空気の中には、ものを燃やす働きがある気体が混ざっています。酸素です。酸素は、簡単な実験で作ることができます。過酸化水素水という薬品を、少しずつ二酸化マンガンに加えていくと…激しく泡が出始めました。この泡が酸素。無色透明の気体です。酸素がものを燃やす働きを調べてみましょう。火のついた線香を、酸素の入ったびんの中に入れてみます。炎を上げて激しく燃え出しました。アルミ箔、ふだんは火を近づけても燃えませんが…酸素の中で、火のついた線香を近づけてみると…一瞬で燃えてしまいました。酸素の中では、空気中だと燃えないものまで燃えるのです。酸素がものを燃やす働きは、いろいろな場所で役立てられています。こちらはガラス工場。ガスに酸素を加えることで、高い温度の炎を作り、ガラスをいろいろな形に加工します。理科の実験で使うガラス器具もこうやって作られているんですね。酸素はさまざまな場面で利用されています。

酸素の性質
空気に含まれる、物を燃やすはたらきのある気体。酸素の性質を説明します。