ねらい

光の反射・屈折の決まりを手がかりにして、太陽からエネルギーを取り出す装置のしくみを考察する。

内容

光の反射・屈折の決まりを手がかりにして、謎を解き明かそう。こちらは、従来よりも効率よく太陽からエネルギーを取り出す装置。秘密は、このおわん型の鏡。これで、太陽の光を集め、電気と熱に変換する。おわんは、太陽の方向に合わせて向きを変える。太陽の光を、常に正面から受け止めるためだ。これは、半分に切ったおわん。太陽の光が集まるのは…、このガラスの柱。柱に入った光はさらに…、この黒い部分に集まる。光をガラスの柱に集めるため、上と下、赤い部分が鏡になっている。光の反射・屈折の決まりはどういかされているか、考えよう。

光の決まりを使って太陽光を集めるには?
太陽からエネルギーを取り出す装置。どうやって太陽光を集めている?光の反射・屈折の決まりを手がかりにして、太陽からエネルギーを取り出す装置のしくみを考えよう!
関連キーワード:
反射屈折全反射