ねらい

太陽光で電気を作る発電所の工夫を通して、光電池の特性を知る。

内容

太陽の光で電気を作る発電所。ここではおよそ1万2千枚の光電池パネルが使われています。このときの発電量は4人家族の家、およそ460軒分です。光電池パネルは並べ方に工夫があります。どれも同じように傾いています。どうしてでしょう?パネルの面を太陽に向けて、電気をたくさん作る工夫です。さらに工夫をしているパネルもあります。同じパネルを同じ場所から撮った写真ですが、何かがちがっています。パネルの向きがちがっています。パネルの向きを朝から見ていると…、動いています。後ろから見ると、パネルはいつも太陽の方を向いています。光電池でたくさん発電するため、色々な工夫をしているのです。

太陽光発電所の工夫
太陽光発電所で効率よく発電するために、光電池パネルにおこなっている工夫を紹介します。