ねらい

解ぼうけんび鏡の正しい使い方を見てみよう。

内容

小さな物を観察するには解ぼうけんび鏡が便利。正しい使い方を知っておこう。例として、食塩を観察してみるよ。もち運ぶときは、両手でしっかり持とう。観察に適した場所は、明るいところ。だけど、日光が直接あたる場所はさけてね。まず、レンズをのぞきながら、明るくなるように反しゃ鏡の向きを調整するよ。次に、観察するものを、レンズの真下に置く。そして、真横から見ながらレンズをギリギリまで観察するものに近づけよう。レンズをのぞきながら下げるとぶつかってしまうことがあるよ。今度はレンズをのぞきながら、少しずつ遠ざけていく。観察するものがはっきり見えるところでストップ。けんび鏡はみんなが使う道具。正しい使い方を覚えてね。

解ぼうけんび鏡の使い方
解ぼうけんび鏡の正しい使い方を見てみよう。