ねらい

水の量と物が溶ける量の関係について、食塩とミョウバンで行った実験の結果から、考察しようとする。

内容

3gの食塩を入れた小さなカップをたくさん用意して、量のちがう水に食塩がどれだけとけるかを調べた。水の温度は、20℃のまま、変えないよ。水の量が100mLのときはカップ11ぱい。水の量が200mLのときはカップ23ばい。水の量が300mLのときはカップ35はいの食塩がとけた。同じようにしてミョウバンがどれだけとけるかを調べたら、水の量が100mLのときはカップ3ばい。水の量が200mLのときはカップ7はい。水の量が300mLのときはカップ11ぱいのミョウバンがとけた。この結果からどんなことが言えそうかな?

水の量と物がとける量の関係は…
水の温度を一定にして、水の量と食塩がとける量の関係を調べた。同じようにして、水の量とミョウバンが溶ける量の関係を調べた。この結果から、何が言えそうかな?