白熱灯、けい光灯、発光ダイオードのＬＥＤ電球。家庭でよく使われる３種類の電球のちがいを見ていこう。まず、昔から使われている白熱灯。とう明なガラスの白熱灯を見てみると、中にフィラメントというものがあり、ここに電流が流れて明るく光っている。次は、丸いけい光灯。中には、長いけい光灯を巻いたものが入っている。最後に、ＬＥＤ電球。中で光っているのがＬＥＤ、発光ダイオードだよ。これは、１つ１つの発光ダイオード。電流が流れると、色々な色に光る。発光ダイオードは、さまざまなところで使われるようになってきた。駅の電光けい示板や信号機。自動車のライトにも使われているよ。では、発光ダイオードがたくさん使われるようになったのは、なぜだと思う？