ねらい

少子高齢化が進む日本の人口構成を知る

内容

年齢別の人口構成を示す人口ピラミッド。1950年の日本は、出生率、死亡率ともに高い「富士山のような型」でした。それが、2015年、出生率、死亡率ともに低く、年少人口が少なくなる「つぼのような型」に変化。そして2065年には、さらに高齢者が多く、子どもの数が少なくなると予想されています。

進む少子高齢化
年齢別の人口構成を示す人口ピラミッド。2065年には、さらに高齢者が多く、子どもの数が少なくなると予想されています。