ねらい

情報通信網の整備が与える影響を考える。

内容

日本のインターネット普及率は、およそ78%。地域に関係なく、ほとんどの場所で利用することができます。世界の普及率はというと、平均するとおよそ35%。普及が進んでいるのは、経済活動の活発な先進国が中心です。整備には多額の費用がかかるためです。通信網の整備の遅れは、国際間の経済格差を広げる要因にもなっています。

通信網による格差
インターネットの普及率は経済活動の活発な先進国では高く、途上国では低いことがわかります。