ねらい

沖ノ鳥島が日本の経済水域におよぼす影響について知る。

内容

日本の南の端、「沖ノ鳥島(おきのとりしま)」です。常夏の島、ハワイとほぼ同じ緯度にあります。沖ノ鳥島は珊瑚礁に囲まれた、たたみ3畳ほどの小さな無人島です。波による浸食から守るため、周囲をコンクリートで固めています。この小さな島があるおかげで、広い海域が日本の排他的経済水域になっています。

日本の南の端
日本の南の端、沖ノ鳥島の様子です。