ねらい

日本の工業地帯・地域の特色を知る。

内容

京浜工業地帯の本格的な発展は、1913年、海をうめたてて工業用地を作り出し、大型船が横付けできる港を整備してから。実業家浅野総一郎が、海をうめたて、港を整備する計画を立てた。16年かけて500ヘクタールの工業用地が完成。次々と造船所や製鉄所が建設された。京浜工業地帯は重工業を中心に発展。日本の工業をリードし続けてきた。

京浜工業地帯
京浜工業地帯は大型船が横づけできる港を整備してから発展しました。