ねらい

水俣病を例に公害について考える。

内容

熊本県南部の水俣市(みなまたし)は、人口およそ2万7千、漁業や農業がさかんな町。この町で1956年ごろ、多くの人が「水俣病」とよばれる病気にかかり、大きな問題となりました。患者たちは意思と関係なく手足がふるえたりしびれたりしました。そして、多くの人がなくなってしまいます。

水俣病(みなまたびょう)とは
熊本県水俣市では、1956年ごろ、後に水俣病と呼(よ)ばれる病気に多くの人がかかりました。
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