ねらい

テレビ番組の現場を通して、正確で分かりやすい情報を伝える人々の工夫を知る。

内容

午後8時、リハーサル開始。生放送なので気象画面の操作は念入りにチェック。午後9時、『ニュースウオッチ9』スタート。井田さんは、より正確な情報を伝えるため、ぎりぎりまでさまざまな情報を調べる。午後9時30分、スタジオへ向かう。午後9時40分過ぎ、気象情報コーナーが始まる。最後は井田さんがこだわった雨の映像の部分。放送は無事終了。席にもどると、自分の伝えた気象情報を見直す。「もっといい伝え方があるのでは?」と考えるのが日課の一つだ。

気象情報を放送するまで 3
ニュース番組の気象情報を放送するまでの気象予報士の1日を紹介。本番直前まで、使用する映像や最新の情報をチェックします。