ねらい

写真を撮(と)るとき、撮りたいものに近づいて、ある部分を大きく写すことを「アップで撮る」といいます。撮りたいものからはなれて広いはん囲を写すことを「ルーズで撮る」、または「ロングで撮る」と言います。アップとルーズを使い分けて、わかりやすい写真を撮りましょう。

内容

「たたみ屋さんで大発見」というリポートを作るために、たたみ屋さんを訪ねました。たたみ屋さんの仕事を伝えるにはどんな写真が必要かを考えます。撮(と)りたいものに近づいて大きく撮るのか、それともはなれて撮るのか。撮りたいものに、ぐっと近づいて、ある部分を大きく写すことを「アップで撮る」といいます。撮りたいものからはなれて広いはん囲を写すことを「ルーズで撮る」、または「ロングで撮る」と言います。人に何を伝えたいのかによって、アップで撮(と)るか、ルーズで撮るかが決まります。アップとルーズを使い分けて、わかりやすい写真を撮りましょう。

写真を撮(と)ろう~アップとルーズの使い方~
撮りたいものを大きく写す「アップ」と、広いはん囲を写す「ルーズ」を使い分けて、わかりやすい写真を撮(と)りましょう。