ねらい

実際に取材現場(げんば)でインタビューをするときのポイントを学ぼう。

内容

実際に取材をする時のコツを確認(かくにん)しましょう。最初のあいさつはとても大切です。自己紹介(じこしょうかい)をして、取材の目的を伝えます。写真や動画をとってもいいか、あらかじめ聞いてからカメラを向けましょう。取材は、インタビュー担当(たんとう)、メモ担当、撮影(さつえい)担当にそれぞれ役割分担をして行います。インタビュー担当は、前もって用意した質問(しつもん)のメモを見て進めます。その場で出た疑問(ぎもん)を質問し、取材を深めましょう。インタビューはメモ担当が記録します。メモは短い言葉で書くのがコツです。大切な言葉「キーワード」を中心に、数字など、大切な部分に印をつけながらメモをとるとうまくいきます。取材が終わったら、ちゃんとお礼を言いましょう。後でわからない事が出て来たときにそなえ、連絡先(れんらくさき)を聞いておくと安心です。

インタビューをしよう
インタビューは用意した質問(しつもん)の他に、その場でうかんだ疑問(ぎもん)も聞きましょう。メモは短い言葉で、大切な言葉や数字に印をつけながらとります。