ねらい

スーパーマーケットはお客さんによろこんでもらうために、どんな工夫(くふう)をしているのだろうか。みんなも近くのスーパーマーケットに行って探(さが)してみよう。

内容

こちらのスーパーマーケット。広い店内には、およそ1万種類(しゅるい)の商品が売られています。買い物をする人は、多くの商品の中からほしいものをどうやって見つけているのでしょうか?実は、買い物に便利(べんり)なように、店内にはたくさんのくふうがされています。まずは、店内のあちこちにつけられた看板(かんばん)です。看板を見ると、商品の置(お)き場所が遠くからでもわかります。買い物をする人は商品が置かれている場所をすぐに見つけることができます。また、店には案内図(あんないず)が置かれています。それを見れば、売り場の位置がわかるようになっています。さらに、どこにどんな商品を置くのかも、お客さんの立場になって考えられています。たとえば、重たいお米のふくろは、運ぶきょりが短くなるように、レジの近くに置かれています。便利に買い物をしてもらうため、スーパーマーケットでは、さまざまなくふうをしているのです。

買い物をしやすくする 店のくふう
スーパーマーケットは、たくさんの商品がどこにあるか、すぐわかるようになっています。買い物に便利(べんり)なように、工夫(くふう)されています。