ねらい

静岡県の清水港のコンテナターミナルを通して、港と世界の国々とのつながりを知る。

内容

静岡(しずおか)県の清水港(しみずこう)です。港の中にあるコンテナターミナルでは、荷物の入ったコンテナを、つんだり、おろしたりしています。船は外国から来ました。肉やバナナ、オレンジなどの食べ物のほかにサッカーボールも運ばれてきています。このコンテナターミナルには、1か月におよそ700せきの船が、食べ物や、わたしたちに身近なものを、運んできています。アメリカやヨーロッパ、アジアの国々、20か所以上(いじょう)の港から船がやってきています。船からおろした荷物は、トラックなどにうつされ、町の中にある、お店や工場にとどけられています。

世界とつながるコンテナターミナル清水港(しみずこう)(静岡(しずおか)県)
静岡(しずおか)県の清水港(しみずこう)にあるコンテナターミナルです。ここには1か月におよそ700の船が、外国からさまざまな荷物を運んできています。
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