ねらい

文具屋さんは、文房具を見やすく、選びやすいように並べ、置く場所にも工夫をしていることがわかる。

内容

まちの中にある、文具屋さんです。えん筆やノート、ファイルなど、わたしたちが毎日使う文ぼう具。このお店にはおよそ6000点もの商品がならんでいます。たくさんの商品を、見やすくえらびやすいようにならべて売っています。のりや、ふで箱は、こちら、ふでや絵の具、色えん筆は、こちらというふうに、商品は、グループに分けておかれています。商品のならべ方のくふうは、それだけではありません。大きい大人の人用は高い場所で、子ども用は、ひくい場所で見やすくえらびやすいようにくふうしています。さらに、商品が品切れになって、お客さんがこまらないように、いつもたなをチェックしています。お店の人は、わたしたちがひつような文ぼう具を手に入れられるように、くふうしているのです。

文具屋さんの仕事
この文具屋さんにはおよそ6000点もの商品が売られています。見やすく、えらびやすいように、ならべ方や商品をおく場所にも、くふうをしています。