ねらい

まちの安全を守るために、警察だけではなく、地域の人たちもさまざまな努力をしていることを知る。

内容

まちには、安全を守るさまざまな取り組みがあります。「わんわんパトロール」は、犬のさん歩をしながら、あやしい人がいないか、いつもとちがうところがないかパトロールします。とくに、人通りが少ない場所や、子どもの下校時間などに合わせて、見回ります。子どもたちの下校の時間に合わせて通学路に立ち、事故(じこ)にあわないように見守る防犯パトロールの取り組みもあります。「こども110番の家」は、警察署(けいさつしょ)から認(みと)められた店や会社、住宅(じゅうたく)などが、ボランティアできょう力しています。まちを走るバスやトラックなども、子どもたちの安全を守る取り組みをしています。わたしたちのくらしの安全を守ろうと、地域の人たちは、さまざまな努力(どりょく)をしているのです。

安全を守るまちの取り組み
「わんわんパトロール」や、「こども110番の家」などの地域(ちいき)のボランティア活動は、わたしたちのくらしの安全を守るために努力(どりょく)しています。