ねらい

昔のくらしを体験(たいけん)して、今のくらしとのちがいを知ろう。

内容

体験(たいけん)!むかしのくらし。東京都杉並区(すぎなみく)の郷土博物館(きょうどはくぶつかん)に建(た)つ家。およそ220年前につくられたもので、昭和(しょうわ)40年ごろまで実際(じっさい)に人が住んでいました。この地いきに長い間くらしている松津(まつづ)さんと西(にし)さん。おとずれる人に昔のくらしを教えています。「せんたく板」と「たらい」を発見。さっそくどうやって使っていたのか教えてもらいました。よごれているところにせっけんをつけて、板をつかってあらっていきます。昔は1枚1枚、手であらわないといけなかったんですね。次は「かまど」でごはんをたく体験をさせてもらいます。薪(まき)やすぎの葉を入れて火をつけます。竹のつつを使って息をふきこんで、火の調節(ちょうせつ)をします。火加減(ひかげん)に注意しながら待つこと30分でできあがり。松津さん、西さん、ありがとうございました!

体験(たいけん)!むかしのくらし
せんたく板を使ったせんたくや、かまどでごはんをたくたきかたなど、むかしのくらしを体験(たいけん)します。