ねらい

下水処理場で働く人の仕事を通して、水をきれいにすることの大切さを学ぶ。

内容

東京都にある下水処理(しょり)場の一つ、三河島水再生(みかわしまみずさいせい)センターです。家や学校、工場など、わたしたちの生活で使われた水は、下水処理場に集められ、きれいにされて川や海に流されます。水をきれいにするために活やくするのが「微生物(びせいぶつ)」です。およそ60種類のちいさな生き物がよごれを食べています。よごれを食べた微生物が重くなって沈(しず)むと、水はだんだんきれいになっていきます。水質(すいしつ)管理室では、水がきれいになっているかを確認(かくにん)し、微生物のようすも見ています。水質管理室で働く青木(あおき)さんは、「よごれた水がそのまま川に流れて、その先にある東京湾(わん)に流れてしまうと、きたない水で 川や海に住む生き物に悪えいきょうをあたえたり、東京湾で泳ぐことができなくなってしまうので、とても大事な仕事だ」といいます。

下水処理(しょり)場で働く人 水質(すいしつ)管理室
下水処理(しょり)場にある水質(すいしつ)管理室では、水がきれいになっているかを確認(かくにん)し、水中のよごれを食べる微(び)生物の様子もみています。