ねらい

大原孫三郎(おおはらまごさぶろう)がどのようにして美術館(びじゅつかん)をつくったのか、問いを持ち、調べ方を考える。

内容

岡山(おかやま)県倉敷(くらしき)市美観(びかん)地区にある大原美術館(おおはらびじゅつかん)。1930年に日本で初(はじ)めての西洋美術館としてつくられました。この美術館をつくったのが、大原孫三郎(おおはらまごさぶろう)という人物です。考える問題は、「大原孫三郎はどのようにして美術館をつくったのだろう」。今回は次の2つのポイントに着目して考えてみましょう。[ポイント①:大原美術館をつくった、大原孫三郎はどんなじんぶつなのか…?]。[ポイント②:大原美術館にある沢山(たくさん)の絵はどのようにして集められたのか…?]。

考える岡山「大原美術館と大原孫三郎」問題提示編
「大原孫三郎(おおはらまごさぶろう)は、どのようにして美術館(びじゅつかん)をつくったのか?」何に着目して調べれば良いか、考えましょう。