ねらい

大原孫三郎(おおはらまごさぶろう)がどのようにして美術館(びじゅつかん)をつくったのかや、そのほかの孫三郎の功績にはどのようなものがあるのか調べる。

内容

考える問題は、「大原孫三郎(おおはらまごさぶろう)はどのようにして美術館(びじゅつかん)をつくったのだろう?」。次の2つのポイントに着目して考えていきましょう。[ポイント①:大原美術館をつくった、大原孫三郎はどんな人物なのか…?]。[ポイント②:大原美術館にある沢山(たくさん)の絵はどのようにして集められたのか…?]。大原孫三郎は誰(だれ)とどんな想いでどんな苦労(くろう)をしながら美術館を作ったのでしょうか…?また、孫三郎は美術館をつくる以外(いがい)にも、倉敷(くらしき)に多くのものつくっています。どんなものをつくって、私たちに残してくれたのでしょう。「もし、孫三郎がいなかったら、今の私(わたし)たちの暮(く)らしはどうなっているか」についても、考えてみましょう。

考える岡山「大原美術館と大原孫三郎」資料映像編
「大原孫三郎(おおはらまごさぶろう)は、どのようにして美術館(びじゅつかん)をつくったのか?」を調べ、「美術館の他にどんなものを作ったのか」考えてみましょう。