ねらい

人々の文化的活動によって生まれ、今日まで守り伝えられてきた財産である「文化財」。鳥取県に数多くある文化財について学び、それらがどのようにしてまもられてきたのか考える。

内容

「麒麟獅子の舞」や「江尾十七夜 こだいぢ踊り」「三徳山投入堂」「米子城跡」「仁風閣」など、鳥取県にはたくさんの文化財がある。文化財とは人々の文化的活動によって生まれ、今日まで守り伝えられてきた財産だ。倉吉市にある白壁土蔵群を例にどのように文化財がのこされてきたのか学んでいく。白壁土蔵群のある町並みをのこすため、人々はなにをしてきたのか?文化財を守る人々の思いを考えて見よう。

考える鳥取 鳥取県に古くからのこるもの~考えるきっかけ編~
昔から鳥取県で大切にされてきた文化財。倉吉市にある白壁土蔵群を例に、どのようにして守られてきたのか考えてみよう。