ねらい

集めた情報(じょうほう)を発表する「プレゼンテーション」。読み原稿(げんこう)とスライドをうまく組み合わせ、聞き手を引きつける発表にするための技を学ぶ。

内容

写真やグラフなどを使って、情報(じょうほう)を伝える「プレゼンテーション」。スライドを作るときには、どんなポイントがあるのでしょうか?今回は「ゴミを減(へ)らそう」をテーマにプレゼンに挑戦(ちょうせん)してもらいます。プレゼンソフトを使って、発表用のスライドを作っていきます。写真もうまく使ってみましょう。スライドができたら、さっそく発表です!プレゼンが始まりました。でも、スライドと読んでる原稿(げんこう)が一緒(いっしょ)です。説明(せつめい)は耳で聞いているのだから、スライドでは大事なことだけ見せてほしいですね。こういうときは、キーワードをぬき出して、文字を少なくしましょう。文字を少なくすると、情報がスーッと頭に入ってきますね!みなさんも、スライドに入れる文字をキーワードで書けば、きっと伝わりやすいプレゼンになりますよ。

プレゼンテーションのコツ ~スライドの文字は少なくキーワードで書く~
プレゼン用のスライドを作るときに、どんなポイントがあるのか。スライドに入れる文字は少なくして、キーワードで書く技を紹介(しょうかい)します。