ねらい

グラフを使うと、数の情報が一目でわかるようになります。しかし、いざ書いてみると大事な情報を入れ忘れている事がよくあります。「項目」や「単位」など必要な情報をしっかり入れられるようにしましょう。

内容

"グラフを使うと、数の情報(じょうほう)が一目でわかるようになります。しかし、いざ書いてみると「表台(タイトル)」や「単位(たんい)」など、大事な情報を入れ忘(わす)れる事がよくあります。たとえば、日本全国を走っている車の色と色ごとの台数を表した表があります。これを円グラフに表す時に必要(ひつよう)なものを考えてみます。まず表題は「全国の乗用車の色別(いろべつ)の割合(わりあい)」そして、項目(こうもく)「白、灰、黒」。数値(すうち)、「47,22,14」と単位(たんい)「%」。さらに元にしている統計(とうけい)情報や本などがある場合は出典(しゅってん)を必ず記入しましょう。"

グラフを作るときのポイント
数の情報(じょうほう)が一目でわかるグラフ。グラフを作るときのポイントを紹介(しょうかい)します。