ねらい

家庭から発生する量が最も多い「食品ロス」。私たちの暮らしや、食べ物への意識が「食品ロス」の原因になっていることを伝える。

内容

まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物のことを『食品ロス』といいます。その量は1年間で646万トン。実は、最も食品ロスを出しているのは家庭。実に44.7%が私達の家庭から出ています。その主な理由は…食べ残し。冷蔵庫に入れっぱなしで食べるのを忘れてしまった。料理をする時に、食べられる所まで捨ててしまう、など。世界では、今も8億人の人々が飢えに苦しむ中、日本では、多くの食べ物が捨てられています。

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」
家庭から発生する量が最も多い「食品ロス」。私たちの暮らしや、食べ物への意識が「食品ロス」の原因になっていることを伝える。