ねらい

包丁のにぎり方や材料の押さえ方を学習する。

内容

包丁(ほうちょう)は、にぎる部分を「柄」、材料の切る部分を「刃」、その反対側を「みね」と呼びます。包丁を持つ時は、まず柄の部分の付け根をしっかりと握ります。細かく切るときは、人差し指をみおねにそわせて持つこともあります。材料を押さえるときは、指先を丸く、猫の手のような形にします。指が伸びていると、包丁の動きをうまくコントロールできないので、指をきってしまう恐れがあります。必ず指を包丁に沿わせてください。包丁は正しく、安全に使いましょう。

包丁(ほうちょう)の取りあつかい方
包丁(ほうちょう)のそれぞれの部分についている名前や、にぎり方、材料の押さえ方を紹介します。