ねらい

スムーズで丈夫にボタンをつけるためのポイントを学習します。

内容

ボタンは良く開けたり閉めたりするので、スムーズにはめられて丈夫につけなければいけません。しっかりつけるために2本どりでぬいます。まずは、布の内側から針を通してボタン穴に通します。これを2〜3回繰り返します。ここでのポイントは、ボタンと布の間に必ずすき間を空けておくこと。ボタンと布がくっついているとボタンの下に布が入らなくなってしまいます。最後に、すき間に2〜3回糸を巻いて、布の裏に針を出して、玉止めしたら完成です。

ボタンのつけ方
スムーズにはめられて、しかも丈夫につけることができるボタンのつけ方を紹介します。