ねらい

火を消した後の蒸らすこと、蒸らした後には余分な水分を逃がすことを学習します。

内容

ふっくらおいしいご飯をたくには、火を消した後10分から15分蒸らしておきましょう。蒸らしている間に米のまわりについている水分が吸収され、ベチャベチャしないご飯に仕上がります。また、蒸らし終わったら、ふたを開けて余分な水分を逃がすとさらにおいしいご飯に仕上がります。昔の人は、ご飯を蒸らしたらおひつに移し、余分な水分を木に吸収させていたんです。女子栄養大学の小西史子先生が解説します。

ご飯をふっくらおいしくたくコツ その2
なべでふっくらおいしいご飯をたくには、火を消した後10分から15分むらすことが大切です。余分な水分を逃がすことを、女子栄養大学の小西文子教授が解説します。
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