ねらい

昆虫の育ち方の順序をとらえ、自然との関係に興味をもつ。

内容

ゲンジボタルです。ホタルは、水のきれいなところにしかすめません。ゲンジボタルの幼虫です。幼虫は、水の中でくらします。エサは、「カワニナ」という巻き貝。カワニナの体に噛みつき、肉を溶かし食べます。春、大きくなった幼虫が、水から川岸に上がり、土の中へもぐります。土の中で、成虫になるための部屋を作るのです。幼虫は、サナギになります。サナギの時も光っています。そして、サナギから成虫に変身します。成虫になって3日後、ゲンジボタルが地上に出てきました。夜になり、光りはじめました。ホタルの光は、オスとメスが出会うための合図です。木に、ゲンジボタルのメスが集まっています。ここで卵を産みます。卵の大きさは、およそ2mm。1匹のメスが500個から1000個の卵を数日間かけて産みます。約1か月後、卵から幼虫が出てきました。幼虫は、川の中へ落ちていきます。夏から翌年の春まで、約10か月間を水の中でくらすのです。

ホタルの一生
ゲンジボタルのよう虫が成虫になり産卵するまでを観る映像です。