ねらい

火山の噴出物による現象を観察し、理解する。

内容

群馬県と長野県にまたがる浅間山。標高2568メートル。現在も噴火を繰り返している火山です。2004年9月。浅間山が噴火し、火山灰や軽石などを吹き飛ばしました。この日、浅間山は何回も噴火を繰り返し、上空およそ1500メートルの高さまで煙を噴き上げました。これはその時の浅間山の周辺を人工衛星が撮影した写真です。煙は北風に流され、南に150キロメートルも離れた静岡県の海にまで達しています。

浅間山 2004年の噴火-中学
浅間山が2004年9月に噴火した様子を、人工衛星からの写真などもあわせて見る映像です。