ねらい

地形図を元にした立体模型の作り方を知り、大地の観察に興味をもつ。

内容

群馬県と長野県にまたがる浅間山。標高2568メートル。これは浅間山の地形図。この地形図を元にして、浅間山の立体模型を作ってみましょう。五万分の一地形図と厚さ3mmのスチレンボード、ボンドとカッター、紙粘土を用意します。地形図を必要な数だけコピーし、スチレンボードに貼り、100メートルごとの等高線にそって切り抜きます。切り終わりました。次に等高線に合わせて貼りつけ、重ねていきます。できあがりました。この上に、紙粘土を塗って斜面をなめらかにすると本物らしくなります。

地形図から立体模型を作る-中学
地形図を元に、山の立体模型を作ってみましょう。地形図をスチレンボードにはり、等高線にそって切り抜き、重ね合わせていきます。