ねらい

水に食塩を溶かして電流を流す実験を行い、水に物資が溶けると水の性質が変わることを知る。

内容

水は、ものをとかすと、性質が変わります。水の中に入れたのは、炭素の板です。接触させると、電流が流れて電球がつきます。板を離すと電球が消えます。純粋な水には、電流が流れないのです。では、食塩を溶かすと、どうでしょう。もう1杯・・・・・電球がすこし明るくなりました。食塩がたくさん溶けるにつれて電球がだんだんあかるくなっていきます。水は、食塩をとかすと電流を流すようになるのです。

食塩をとかすと水は電流を通す-中学
純粋な水には電流が流れませんが、食塩を徐々に溶かしていくと、電球がだんだん明るくなっていきます。食塩が溶けた水は、電流が流れるようになるのです。
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