ねらい

生ゴミを生分解性プラスチックの袋に入れたまま細かく砕きます。3か月後、袋は生ゴミと一緒に分解され、たい肥となります。

内容

微生物が分解できるように作られたプラスチックを、生分解性プラスチックといいます。ここでは、生ゴミの回収に生分解性プラスチックのゴミ袋が使われています。このゴミ袋を使って回収された生ゴミは、たい肥として使われます。生ゴミを袋に入れたまま細かく砕きます。最初は袋の形が見えていますが、3か月たったこちらには、袋はみあたりません。生ゴミといっっしょに分解され、たい肥となったのです。

生分解性プラスチックのごみ袋-中学
生ゴミを生分解性プラスチックの袋に入れたまま細かく砕きます。3か月後、袋は生ゴミと一緒に分解され、たい肥となります。