ねらい

地域の廃棄物の処理の様子を知り、人々の健康な生活の維持と向上のためにはごみの総量を減らすことが大切なことを知る。

内容

ごみを埋め立てる最終処分場です。この灰は燃えるごみを焼却した後に残った灰です。プラスチックや発泡スチロールなどの燃えないごみも運ばれてきます。最近ではごみのリサイクルが進み、埋め立てられるごみの量は減りつつあります。しかし日本の国土は狭く、処分場として埋め立てられる場所も限られています。環境省によれば、このままごみを埋め立て続けると、後10年ほどで、処分場はごみでいっぱいになるといわれています。

最終処分場
ごみをうめたてる最終処分場では、灰ともえないごみが埋め立てられます。けれども、今のままでは処分場がごみでいっぱいになってしまうことを紹介します。