ねらい

戦争の時代は子どもたちも、質素な食事に耐えていたことを知る。

内容

戦争の末期からはじまった学童疎開。食事は必ずしも豊かなものではありませんでした。主食は白米ではなく麦ごはん。量を増やすために豆や大根、芋などが混ぜられています。みそ汁には具がほとんどありません。たくわんや梅干しを、おかず代わりに食べていました。戦争の時代、質素な食事に子どもたちも耐えていました。

疎開先の食事
戦争中の子どもたちが、学童疎開先などで食べていた、質素な食事の映像です。