ねらい

稲の根の成長の様子を知ることができる。稲の根が土の中の水や養分を茎や葉に送ることで稲を支える役割を果たしていることがわかる。

内容

稲の芽が育つに連れて地面の下では、根がどんどん成長していきす。根は穂が実るまで成長し続け、長さ40センチ程まで伸びます。根は土の中の水や養分を吸い上げ、茎や葉に送っています。四方八方に張りめぐらされた根が稲をしっかり支えているのです。

稲の根の成長
稲の芽が育つとき、土の中では根もどんどん成長していきます。根は、穂が実るまで成長を続け、長さ40cmほどにもなり、四方八方に伸びて稲を支えます。
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