ねらい

各国の代表が集まって会議をするサミットについて知る。環境を守るために各国が協力して取り組む環境サミットについて調べ、環境問題について考える。

内容

サミットとは頂上という意味です。そのことから、各国の代表が集まり会議をすることをサミットと呼ぶようになりました。2000年に沖縄で開かれたサミットには、日本、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシアの8カ国に加え、EU・ヨーロッパ連合の委員長が参加しました。サミットでは農業や貿易のことなど、それぞれの国が共通に関わる問題について話し合います。国や地域の代表が共同で取り組むテーマについて、ほかにもいろいろなサミットが開かれています。たとえば、環境サミットでは、地球全般に関わる問題のため多くの国が集まり話し合いが開かます。

サミットってなんだ?
サミットとは「頂上」という意味。そこから、各国の代表が集まって行う会議をサミットと呼びます。貿易や環境など、各国共通の問題についての会議です。