ねらい

米が家庭に届くまでの流れには3つのルートがあることがわかる。それぞれのルートが家庭に確実に届くようにできている仕組みだということがわかる。

内容

米が家庭に届くまでには、3つの流れがあります。まず「自主流通米」という流れです。農家からJAなどによって集められた米は、モミや玄米で保管され値段がつくのを待ちます。値段が決まると、卸売り業者や米屋、スーパーマーケットなどに売られます。こうして、家庭に届くお米が「自主流通米」です。もうひとつの流れが「政府米」です。自主流通米の価格を安定させたり、米の不作の年に備えて、政府が買う米です。政府米は、倉庫で一年以上保管された後、売られます。最近は、直接、消費者に米を売る農家が増えています。平成7年から、農家は、事前に届け出を出せば、自由に米を売ることができるようになりました。これらは、米を家庭に確実に届けようと考えられた仕組みです。

米が食卓に届くまで
農家からJAなどによって集められ卸売り業者などに売られる自主流通米、政府が買い上げる政府米、農家が直接消費者に売る米。三つの流れを解説します。