ねらい

世界の国の名前や国旗にはそれぞれ由来があることを知り、世界の国々について関心を持つ。

内容

世界の国々、およそ190カ国が加盟する国際連合。建物の前には、加盟国の国旗が掲げられています。国旗はその国のシンボルですが、旗の名前やデザインからいろいろなことがわかります。イギリスの国旗は「ユニオンジャック」と呼ばれます。「組み合わさった旗」という意味です。イギリスは連合王国で、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域が連合して成り立っています。そのため、現在のイギリスの国旗は、かつての4つの地域の旗を組み合わされたデザインになっています。また、国名にも必ずその名前のついた由来があります。また、国名にも必ずその名前のついた由来があります。例えば、アメリカ合衆国は、1500年頃、アメリカ大陸を訪れた冒険家、アメリゴ・ベスプッチの名前から付けられたものです。その他にも、山、川、島などの地形から付けられたものや、王様や探検家などから付けられた名前などさまざまです。

国旗の由来、国名の由来
世界の国旗や国名の由来について説明しています。
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