ねらい

同世代のSDGsに関する取り組みや考え方を知ることができる

内容

ついつい忘れてしまう賞味期限(しょうみきげん)や消費期限(しょうひきげん)。つぐはくんが開発したロボットは、食品の期限をセンサーで読み取り、期限が近づくと、ライトと悲しいメロディーで教えてくれるというもの。完全にロボットが管理するのではなく、人間が「悲しいメロディーを聞きたくない!」という気持ちになり、食品ロスへの意識を高めていくことがねらいだという。第2回の放送【リンク】で、ロボットの実用化を目指し、提案するも結果は「ごめんなさい」。それでも社会問題への関心を持ち続け、さらなるロボットを開発していきたいと決意を新たにしていました。

冷蔵庫の無駄を防ぎたい
身近な課題に目を向け、よりよい未来のための解決策を探る子どもたちを紹介。今回はフードロスを防ぐ冷蔵庫を開発したい小学生が登場。