ねらい
障害のある子どもたちは、季節による寒暖を感じてはいるものの、“どんな服を着れば快適なのか”ということを判断して行動に移すのは難しいことがあります。今回は子どもたちに、実際に季節にあった服の具体例を示しながら、“寒暖に応じた衣服”の判断ポイントを伝えます。
内容
季節に合った服を着よう。まずは「夏」。エリやソデがあいている服や、短かめのズボンやスカートをはこう。風通しの良い服を着れば、涼しく感じることができるぞ!次は「冬」だエリやソデがしまっている服や長めのズボンなどをはこう。上着をはおるとさらにグッドだ!風を通さないようにしたり、重ね着をしたりすると暖かいぞ!暑いとき・寒いとき・それぞれのときに合った服を着ようね!
季節にあった服を着よう
夏はすずしくなる服、冬は暖かくなる服。季節にあった服を着る。