ねらい
障害のある子どもたちのなかには、靴に左右の違いがあることを理解していなかったり、かかとを踏むような履き方をしたりする子どもがいます。ここでは、正しい靴の履き方を示すとともに、脱いだ後にも気を付けることがあると伝えます。
内容
くつをはこう。くつには右と左でちがいがある。右足には右足用の、左足には左足用のくつをはく。くつのはき口に手をそえて、つま先からかかとまでしっかり入れよう。
かかとはふまないこと!歩いているときに脱げやすくなったり、くつ自体がいたんだりしてしまうぞ。テープがついているくつは、しっかりとめてはこう。くつを脱いだら、左右をきちんとそろえておく。そうすれば、次にはくときにこまらないぞ。
くつをはこう
くつのはきかたを身につけよう!