ねらい

障害のある子どもたちのなかには、自分の気持ちを言葉にして相手に伝えられないことがあります。ここでは、いっしょに遊びたいときのほか、本や遊具を貸してほしいときに使う言葉について伝えます。

内容

あそびたいときはことばにしよう。お友だちのおもちゃで遊びたいときや、本を読みたいときだまって使わずに「貸して」と言葉で伝えよう。
もし貸してくれたら「ありがとう」とお礼を伝えると、お友だちは気持ちがいいぞ。
「いっしょにあそぼう」「いっしょに読もう」などと、誘ってみるのも楽しいぞ。
逆にお友だちから「貸して」と頼まれたとき、どうしてもイヤなときは「あとでね」や「ごめんね」など、貸したくない気持ちをきちんと伝えることも大切だよ。

あそびたいときはことばにしよう!
あそびたいときのことばを解説!
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