あらすじ一覧

いちねんせい どうだった?

「いちねんせい どうだった?」

こんかいは、はなれたところにいるともだちと「1年生になってどんなことがあったか」
はっぴょうしあいます。はっぴょうをきく人は、しつもんをしてもっとくわしいはなしを
きいてみます。

さいしょにはっぴょうすることは「はっけんしたことはなんですか?」まずは、さくらが学校の中ではっけんしたことをはっぴょうします。「わたしがはっけんしたことは、きゅうしょくしつのなべが大きかったことです。おうちのなべは小さいけど、きゅうしょくしつのおなべは、まじょのおなべのように大きかったです」。はっぴょうを聞いてかずきがしつもんします。「おうちのなべとどれくらいちがいますか?」「おうちのなべはこれくらいで、きゅうしょくしつのなべはこれくらいです」と、さくらが手をひろげてせつめいします。それをきいたかずきは「十ばいくらい大きいんですね!」とおどろきました。
しゅうたろうは、学校の一日の中ではっけんしたことについてはっぴょうします。ようちえんではねるじかんがあったのに、学校ではねるじかんがなかったことをはっけんしたそうです。

たいがは、1年生になってからおもい出にのこっている「たのしかったこと」について。せいかつかのじゅぎょうであさがおをかんさつしたことがたのしかったとはっぴょうしました。きいていたみんなは、どんなことをかんさつしたのかしつもんしたり、じぶんもかんさつしておもったことなどをつたえたりしました。ともだちのはなしにつなげて、じぶんのできごとやかんじたことをつたえると、はなしがもっとひろがります。

みんな1年生になって、たくさんのおもい出ができたよね。これからもいっしょにたのしいことをしよう!さいごに、すたあとキッズからみんなへのしつもんです!
「1ばんがんばったことはなんですか?」