最初は世界中の王族が宿泊したパリ最古のホテルでフルーツをいかしたスイーツを。パティシエの作品は本物の果実のようで、割るといちごのコンポートがトロリ。スパイスを加えると果物本来の風味が際立つのだとか。

台湾では人気インスタグラマーが最新の“映えスイーツ”を紹介。「氷火団子」はフワフワかき氷にキンモクセイのシロップをかけ、あつあつモチモチの団子をトッピング。氷から立ちのぼる湯気が“映える”のだとか。

次は卵ケーキ屋さん。台湾で昔から食べられているおやつ「鶏蛋糕（ジータンガオ）」はちょっと変わった型で焼く。ウサギ、銃、ウマ、飛行機、ゾウ、エビのカワイイ形。イチオシのチーズ味で「好吃（おいしい）！」

スコットランドの古都エディンバラにあるレトロなパブで見つけたオーツ麦とラズベリー、クリームを重ねたかわいらしい郷土菓子｢クラナカン｣。でも見た目に反してスコッチウイスキーをふんだんに使った大人の味。