渋沢栄一『論語と算盤』が教える多様性・ダイバーシティな考え方

100分de名著

新一万円札の顔になる、日本資本主義の父・渋沢栄一。今私たちが生きているこの社会システムは、150年前に渋沢が築いたと言っても過言ではない。彼の思想や信念の根幹を記した「論語と算盤」によると、彼が目指したのは「公益」と「私利」という対極にある価値どうしの折り合いをつけることだった。彼独自の思考法をわかりやすく解きほぐしていくと、これからの多様性ある社会へのヒントも見えてくる!?(100分de名著)

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